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20140206
女袴の着付け
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使用するもの
①足袋、②肌着、③裾よけ、④長襦袢、⑤腰紐3本、⑥伊達締め2本、⑦帯板1枚、⑧衿止め用(洗濯ばさみ又はクリップ2個)、⑨補正用タオル(腰座布団は使わない)、⑩着物(正式には五つ紋)、⑪半巾帯、⑫袴、⑬伊達衿
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ポイント
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衣紋はゆかたと同じ指3本が入る程度。
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袴の丈はくるぶし中央の位置。
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袴の紐は、脇でキュッと引きながら、前後に回すのがコツ、ウールは滑りにくい素材なので一巻きしてからでは、しっかりしまりません。
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袴の紐を結ぶ位置は、モデルの右前、左前、中央でもよい。
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女袴の着付_01
① モデルの後ろから、着物を襦袢の衿に添うように下から上へ、背中心を目安に掛けます。後ろから掛け衿(共衿)をかけ、前で左右があっているかたしかめます。左手で衿元を押さえ、右手でお袖を持って「お襦袢の袂をもって、どうぞ右袖をお入れください」といいます。同じく、左袖も言います。
女袴の着付_02
② 襦袢の衿を着物より1cmひかえる、このとき指で感触が得られます。
女袴の着付_26
㉖
女袴の着付_01
① モデルの後ろから、着物を襦袢の衿に添うように下から上へ、背中心を目安に掛けます。後ろから掛け衿(共衿)をかけ、前で左右があっているかたしかめます。左手で衿元を押さえ、右手でお袖を持って「お襦袢の袂をもって、どうぞ右袖をお入れください」といいます。同じく、左袖も言います。
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卒業式の盛装として、最近は袴が大人気です
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女学生の袴が全国化するのは明治30年代からです
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袴の種類には、①馬乗り袴=ズボン式、②行燈袴=スカート式があります。
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